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12.142017
~遺伝あっても心がけ次第~
病気になって健康を損なうかは、
「遺伝子要因が半分、生活要因が半分」
と言われているそうです。
インフルエンザのようなウイルスに感染しても重症になる人もいれば、
全く症状が出ない人もいます。
これは、遺伝要因が関係しているからと・・・
今では、生活習慣病の代表的な糖尿病や高血圧症は、複数の遺伝子の
異常が積み重なり、そこへ生活習慣病の悪影響が加わった結果、
発症すると考えられています。
両親から生活習慣病に関係する遺伝子を受け継いだとしても気に
病んだりする必要はなく、運動や食事といった健康管理に気を
使っていれば、生活習慣病にならず長生きできる可能性は、あるそうです。
健康的な生活を送っていれば、多くの病気が防げるのですね・・・