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4.12016
~慢性疲労子供も注意~
~慢性疲労子供も注意~
「小児慢性疲労症候群」は、慢性の疲労が3か月以上続き、睡眠や休養によっても回復せず日常生活に支障がでる病気です。
主な症状は、強い疲労感がある、睡眠に問題がある、腹痛、吐き気、
記憶力、集中力の低下、めまい、微熱などが出る等。
高学年になる程、完全に回復するのが難し事が厄介。
最近では、スマートフォンなどの利用で夜遅くまで起きている傾向が強い。
夜更かしの習慣が引き金になる為、小さいうちから正しい睡眠の習慣を
つけることが大切。
親も夜更かしせず、早く就寝するなどの取り組みが必要ですね・・・