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5.52016
~低体重児成長後にリスク~
低体重児の割合が高まっています。
出産時の体重が2500g未満だと低体重児に分類され、
厚生労働省の人口動態調査によると2014年では、
男児が8.4%、女児が10.7%。1980年頃から増え始めています。
出産後の肥満を嫌いやせ形の妊婦が体形を求めることが
影響していますが、最近は喫煙との関係も明らかになっています。
低体重児で生まれると、成人後に心臓病や糖尿病などになる
リスクが指摘されています。
生まれてくる子供の将来を考えなければなりませんね。。