~高齢者の生きがいと人間関係~

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近年「生きがい」を「生きる喜び」と定義した高齢者の調査が行われているようです。

生きがい調査

統計学的にもいくつかの特徴が読み取れますので、ご紹介いたします。
<内閣府による「高齢者の住宅と生活環境に関する意識調査」(2010年11月実施)より>

性別では、女性が男性よりも生きがいを強く感じているようです。
(女性89.4%、男性84.2%)

男性の多くは、仕事が生きがいで女性は、家族との交流を生きがいとしている傾向。

家族類型別の「生きがい」を感じる・感じない割合は以下の通り。

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単身になると家族の交流が乏しくなり生きがいを喪失してしまうのでしょうか・・・

 

高齢者の「親しい友人・仲間」

高齢者の「親しい友人・仲間」の現状をみてみると

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「親しい友人・仲間をたくさん持っている」は、70歳代が1番多く、
少ないのは、80歳代以上、60歳代は、前半よりも後半が多くなるようです。

お孫さんがある程度、落ち着かれて孫の面倒を見る事が少なくなった60歳代後半から70歳は、
同じ年代の友達と交流を持つ事にシフトされていくのですね。

また、80歳代以上になると体力が急に衰えて、交流をとる事が難しくなるのでしょうか。

家族のケアが一番大切なのかもしれませんね・・・

先日の「母の日」や6月の「父の日」などは、両親との交流を持つきっかけにもなる
素敵なイベントになるのでとても大切ですね。