健康

  1. ~歯周病の主な予防・治療法~

    歯周病は、歯を失う最大の原因で、多くは、全くの無症状で進行していくため、気が付いた時には、もう骨の大部分が溶かされて、手遅れになっているからです。~歯周病の主な予防・治療法~自宅などで・食後の歯磨き。

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  2. ~1日5~6千歩・日光浴びる~

    高齢者の衰え「フレイル」対策の運動面では、ウォーキングが一番。1日5~6千歩を継続すると筋力の低下を下げるそうです。食事面では体重1㎏当たり、1gの蛋白質が望ましく、同時にビタミンDも必要であるとされています。

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  3. ~目指せ元気な百歳~

    平均寿命で世界一を達成した日本。2015年は100歳以上の百寿者が6万1568人になりました。(統計を取り始めた1963年は、わずか153人)長生きで自立度が高い人は慢性炎症(体内で緩やかに進行する炎症)の程度が低い。

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  4. ~帯状疱疹ワクチンで予防~

    帯状疱疹は、加齢や過労、ストレスなどで免疫の働きが低下して発症すると考えられいます。痛みが長引く場合もあり、高齢者は発症をきっかけに寝たきりになる人もいるそうです。5~7人に一人が一生のうちに一度は帯状疱疹を発症すると言われています。

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  5. ~慢性硬膜下血腫 疑って~

    軽く頭を打った後などに頭蓋骨と脳の隙間に血がたまる慢性硬膜下血腫の患者は、高齢者に多く、物忘れや意識障害、不自然な行動などの認知症の症状が表れても加齢の為と見過ごされやすいそうです。

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  6. ~多発性筋炎・皮膚筋炎~

    多発性筋炎・皮膚筋炎は、「膠原病」の一種で、ウィルスや細菌などと戦う免疫が自分の体を攻撃してしまう自己免疫疾患と考えられています。筋力の衰えのほか、関節の痛み、発熱などがおもな症状です。

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  7. ~「背柱側弯症」 成長期に用心~

    「背柱側弯症」は、背骨が左右に曲がる病気です。約7割の患者が原因不明で、成長期の子供の発症が多く、放置すると呼吸器のの低下などを招く恐れがあります。背柱に連なる骨が傾いた角度が10度以上20度未満の場合に「側弯症状態」、20度以上で「側弯症」と言われています。

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  8. ~健診のメリット・デメリット~

    健康診断には、メリットだけでなくデメリットもあるそうです。【メリット】生活習慣病や癌などの早期発見に繋がる。 異常がなければ受診者が安心できる。【デメリット】数値が改善すれば死亡者が減ると証明されていない。 項目が増えるほど、検査費がかさむ。

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  9. ~呑気症~

    呑気症は、無意識のうちに空気を過剰にのみ込み お腹の張り、おなら、ゲップが頻繁に出る症状です。歯を食いしばったり、かみしめたりして呑気症になる人が 多く、胃腸の不快感のほか、顎関節や目の奥の痛み、頭痛、めまいを 伴う時もあります。

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  10. ~もやもや病~

    ~もやもや病~もやもや病は、脳内の血液が十分に流れず手足がマヒしたり 言語などに障害がでる病気です。脳血管の様子をMRIで診ると、細い血管がモヤモヤと立ち上がる煙のように 見えることから「もやもや病」と呼ばれています。 国内の患者数が1万~2万人の難病で原因は、判っていません。

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